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安奈さん

中川安奈さんが亡くなられたのを知ったのは先月のこと…2014年10月17日、享年49歳でした。

短大の先輩でもある安奈さん、とても美しい人でした。
凛とした美しさは、遠くから見ていても「あ、安奈さんだ」とわかるほどのオーラがありました。

それほど親しくしていたわけではないのですが、特殊な学科だったこともあり、
1学年に男女合わせても50〜60人いるかいないかだったので、
お互いの顔をみれば「同じ学校の人」とわかるくらいの間柄ではあったと思います。

昨日、親しい方々を招いてのお別れの会があったそうです。
Facebookの「先生&卒業生&在校生専用」のグループのページに
お別れの会の写真が掲載してくださったので私も名古屋から安奈さんにお別れをさせていただきました。

真っ赤なバラに囲まれた安奈さんの遺影は、
本当に本当に美しく、せつなくなりました。

筋金入りの芸術一家のご出身で、
いろいろ苦労も多かったのではと思うのですが、
そんなことみじんも感じさせない方でした。

素敵でした。最期まで素敵…。

みんなが書いていたけど私も思う。
「素敵」という言葉が安奈さんにはいちばんぴったり。

天国で是也先生と再会されてどんなお話しされているのかしら…

ゆっくりお休みくださいね。
いつかまたお会いできたら今度こそ直接安奈さんに伝えたい…
「あなたに憧れていました」と。
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by Hifumiffy | 2014-11-25 02:25 | ひとりごと | Comments(0)

秋の夕暮れに思ったこと

生まれてから人はずっと年を取り続けている。
今、私もどんどん年を取っている。

小さいうちは小さいなりに、目をみはるほど大きくなるのが早く感じ、
老いてくると、日々、老いを感じることが増えてくるように思う。

人から見たら、私の年の取り方も早いと思うのかもしれないが、
なぜか自分のこととなるとそんなに感じない…。

最近、父の老いを感じることが増えている。
夕飯を食べながら晩酌するのが楽しみな父(本当は飲んではいけないけれど)。

一杯をちびちび飲みはじめたと思ったら…、
テレビ見てたと思ったら…、
箸が止まって、気づくとうたた寝…

起きていられる時間が短くなるほど弱ってきたのかと思うと、せつない。
首が「ガクン」となると危ないので、ハラハラしながら見ているのが辛い。
「危ないよ」と声をかけると「うるさい!起きてる」と言い返されるのが腹立たしい。

いっしょにいると苦しくなるので、一人、部屋に戻ってしまう私。
戻っても切なくなるのだし、父に対して腹立たしく思える今が幸せなんだとわかってるけど…

年を取る父母の姿をみるのはとても辛い。
頼りにしていた背中がどんどん小さくみえるのが辛い。

結局一度も結婚せず、今や一緒に暮らしている私が
「いつまでもかわいい娘がいて幸せでしょ」と言うと、
「いいかげん親の義務から開放しろ」と言い返されるが、
その顔が笑っているのがうれしい。

ふと思い出した。

「○○(甥っ子の名前)の学生服姿は見られないかなぁ」と言った父のこと。
「あと何回桜をみることができるかなぁ」とつぶやいた母のこと。

年を取るのは辛いことなんじゃないかと思った。

もっと一緒にいたくてもいられないかもしれないと思いながら生きるのも、
もっと見たいことがあるのにみられないかもしれないと思いながら生きるのも、
何年も未来のことが話題になっても自分には関係ない…と思いながら聞いているのも、
どれも辛いんじゃないかと思う。

誰でもいつかは生きることを終えなければならない。
事故で突然…病気で突然…ということだってある。
けれどゆっくり確実にその日が訪れるのを待つのも辛い。

そんなことが頭に浮かんだ秋の夕暮れ。
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by Hifumiffy | 2014-11-20 01:15 | 家族とのこと | Comments(0)

10年経ちました

気がつけば10年経ちました。
年々、時間が経つのが早くなるって本当だわ…と思いながら生きてきましたが(笑)、
まだ10年前なのね…という気もしています。

この10年の間に、世の中もいろいろ変わってきてて、
ブログって流行…って思ってはじめたはずなのに、
どことなく立ち位置が変わってきています。
(いい悪いじゃなくて、です。ブログのポジションが確立してきたのかな…)

IT業界にいるせいか、やれTwitterだFacebookだ何だかんだで、
いろんなSNSに登録し、
この数年の間に携帯がiPhoneに代わり、
何台目かのiPhoneを使ってる…。

相方と好き勝手に生きていられた東京の暮らしを捨てて、
少しは役に立てればと両親の元に戻ってきてる。

すさんだ心を癒してくれたぷう子は天国に召され、
今は時折写真を見ることしかできない…。

一人で仕事をするなら好きなことだけ選べると思っていたらそうでもなく、
しがらみはどうやってもできてしまうことを実感しはじめた。

もっと元気だった頃しか一緒にいなかった父母の老いを感じることが増え、
一人部屋に戻って涙することもしばしば…

自分の体調管理の甘さに今更反省しても間に合わないこともあると気づき、
これ以上悪くならないようにと思いながらもまた夜型の生活をしてる…

10年の間のこと、思い出すのはいいことばかりじゃない…
というよりあまりいいことは思い出せない自分にがっかりです。

これからの10年、どう生きるか…
10年後、何を思うのか…思えるのか、
とか言いながら、結局思うのは
「前を向いていられればいいかな…」
ってのが今の私^^;

無理せず無理なく無理させず、
がんばりすぎないでがんばりたいと思います。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
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by Hifumiffy | 2014-11-13 00:12 | ひとりごと | Comments(0)

2007年桜とともに…


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