2006年 03月 09日
夢、破れたり
小さい頃からスーパーのレジのおばさんになりたいと思っていた。
なぜ?
・・・小さい頃からボタンを押すのが好きだった。
だから科学館に行って、いろんなボタンを押すのが楽しみだった。
それで、スーパーですっごいスピードで数字を打っているおばさんにあこがれたのである。
時代は変わって、今では数字を打つ必要はほとんどなく、
バーコードをスキャンするだけになってしまった。
だけど私にとって「スーパーのレジ」になることは、いまだに夢だったのである。
ところが、昨日、はっと気がついた。私はレジのおばさんになることができないと・・・
なぜ?
・・・今時のスーパーでは食料以外にもいろんなものを売っていたりする。
もちろん「殺虫剤」の類もである。
私は暑くなると登場する黒いあいつが大嫌いなのである。
かなり漫画チックになっていても、あいつの絵が書かれていると、
それだけで手に取ることができないくらいである。
名前が書かれているだけでもかなりの勇気が必要だったりする。
こんな私がそれらを手にとってスキャンさせるなんてできる訳がない。
無理だ。
そして私の幼い頃からの夢は、はかなくも破れたのであった。
なぜ?
・・・小さい頃からボタンを押すのが好きだった。
だから科学館に行って、いろんなボタンを押すのが楽しみだった。
それで、スーパーですっごいスピードで数字を打っているおばさんにあこがれたのである。
時代は変わって、今では数字を打つ必要はほとんどなく、
バーコードをスキャンするだけになってしまった。
だけど私にとって「スーパーのレジ」になることは、いまだに夢だったのである。
ところが、昨日、はっと気がついた。私はレジのおばさんになることができないと・・・
なぜ?
・・・今時のスーパーでは食料以外にもいろんなものを売っていたりする。
もちろん「殺虫剤」の類もである。
私は暑くなると登場する黒いあいつが大嫌いなのである。
かなり漫画チックになっていても、あいつの絵が書かれていると、
それだけで手に取ることができないくらいである。
名前が書かれているだけでもかなりの勇気が必要だったりする。
こんな私がそれらを手にとってスキャンさせるなんてできる訳がない。
無理だ。
そして私の幼い頃からの夢は、はかなくも破れたのであった。
by hifumiffy
| 2006-03-09 01:39
| ひとりごと